高齢出産のリスク:卵巣腫瘍
高齢出産は一般的には35歳以上の妊娠と考えられています。
高齢妊娠は、異常な妊娠経過をたどるリスクもあります。
この異常妊娠を回避するには「どのような異常」が起こりやすいのかをきちんと把握し、適切に対応することが肝要です。
高齢妊娠の危険因子(リスク)には色々ありますが、卵巣腫瘍について考えてみます。
正常卵巣は子宮の左右両側に一対あり、扁平楕円形で、大きさは母子頭大で重さは5~8g程度です。
この卵巣に発生する卵巣腫瘍は多種多様の腫瘍が発生しますが、その約85%は良性腫瘍です。
卵巣腫瘍は多くは自覚症状がありません。
その為、突発的な激しい下腹痛を呈する茎捻転を起こしてしまいます。
急を要する治療もたまには有りますが、殆どが 卵巣腫瘍・卵巣嚢腫(良性)など治療を必要とするわけではありませんし、全てが手術をしなければならないわけではありません。
高齢出産のリスクの中の卵巣腫瘍は恐れず、医師と綿密に相談されることをお薦めします。
未来を救う「へその緒」の秘密

これから出産を迎える方々にとって生まれてきた赤ちゃんの今後の成長や健康というのはとても重要なことです。
将来、赤ちゃんのためにも万が一、病気にかかってしまった場合に備えて、白血球の型が100%適合する、免疫学的に拒絶反応の起きない「自分の細胞」を保管しておくということが非常に大切なことになってきています。
