高齢出産のリスク:ダウン症の検査
高齢出産のリスクで、ダウン症候群はかなり多いのですが、検査によって早いうちに判明することができます。
一般に妊娠段階において、妊娠14~16週ごろに行う羊水染色体検査で判明します。
検査結果が出るまでに2、3週間かかりますが、普通の産婦人科病院で簡単に検査できます。
また、ダウン症候群検査のリスクもあり、流産の危険性がわずかながらあるといわれています。
一方、最新の統計調査によると 羊水検査と流産危険率上昇との間には、
相関関係がないという結果も出てきています。
ダウン症候群に関しては、大変難しい問題を抱えているのも事実です。
なぜなら、一般に学会の倫理規定があり、
正式には「医療側はこういった出生前検査は妊婦に対し積極的に進言してはいけない」とされています。
検査結果による胎児の人口中絶の問題と関わってくるからです。
そのために起こる訴訟も起きていますが、 「妊婦検診等でこういった検査を勧められなかった」としても医療側の落ち度は無いとされる裁判事例もあります。
その事情もあり、妊婦は自ら医療側に進言 (結婚している妊婦の場合夫婦の同意に基づく)しないと正式には行ってもらえないのです。
また検査結果も、正式には「妊婦側が聞くことを希望して初めて通知出来る」とされています。
これらを考えてみても、高齢出産によるのリスクは大きいのではないでしょうか。
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