高齢出産における不妊治療:婦人体温計での記録のすすめ
高齢出産の心配をしながら、なかなか妊娠しない夫婦にお薦めの方法があります。
不妊治療外来を受診する前に、自分たちでできる不妊の克服法について考えてみましょう。
まず、婦人体温計・基礎体温表・排卵日検査薬を用意します。
婦人体温計は水銀柱の表示のもの、デジタル表示のものがあります。
どちらでもよいので、自分の好みで選んでください。
不妊治療の第一歩は、自分たちの生活リズムや体のリズムを知るために、基礎体温を測定することは大変重要なことです。
基礎体温は、毎朝7時に測るものと思っている方も多いようですが、それも正しくありません。
基礎体温は、起床の直前に測定する体温をいいますので、目が覚めたら床の中で測定してください。
そして、基礎体温を測ったら必ず「基礎体温表」に書きこんでください。
そのとき、月経×、不正出血▲、性交○、中間通△、帯下+などの記号も記入していくことが重要です。
これを2~3ヶ月続けることで、自分の月経周期が見えてきますし、視覚から頭に入ってきます。
この表をつけることで、不妊治療に進んだとき、医師の判断は随分進んで行くことになります。
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